当店でお客様から実印、銀行印をご注文頂いた時にはお名前の鑑定をしています。それはお名前の総画を見て凶なら吉に補正して印面を作成させて頂いてます。
私は、地域応援の為に活動をしております。私、岩井友宏のこれまでの地域への取り組みです
今日の店長日記のタイトルは・・・
三島神社 春の祭礼
5月5日、我ら寺町と栄町が2年半に1度回ってくる三日市を代表して神輿やメンダラを奉持して
家々を回り、各家々の家内安全、無病息災を祈る祭事がしめやかに行われました。
7時に、三島神社に集合しお祓いを済ませ怪我などが無いようにお祈りし8時間三日市を回り役
目を果たさせて頂きました。
途中、メンダラをみて泣く子もいれば興味津々に話しかけてくる子もいましたが、親の言う事は
ちゃんと聞いて、病気や災いなどがないようにすくすくと育ってほしいですね(^O^)
また、各家々も今年一年病気や災いなく夫婦円満、家庭円満、五穀豊穣を心よりお祈り申し上げます。
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◇八心大市比古神社(三島神社)について
八心大市比古神社は、延長5年(927年)の延喜式神明帳に記載されている式内社です。
もとは、カヤンドゥと呼ばれる地内にあったが戦国時代に上杉謙信勢の兵火にかかって
社殿が焼失しました。
その後、天正8年(1580)茅などの群生地である三島野の、微高地に移転し、
祭神の主神は大山祇命(おおやまづみのみこと)、相殿に少名彦命・カグツチノミコト
で、昔から五穀豊穣の守護神として、町民はもとより近郷の人たちに「三島さま」とし
て崇敬されてきたそうです。
昔は慶長元年(1596)獅子頭を奉持して家々を回り、家内安全、無病息災を祈っていま
した。最近では、メンダラ→なまはげの様なお面を奉持して家々を回るのが主流となって
います。一通り市内を回った後、天神社からパレードを行い、メンダラ、猿田彦(さるたひこ)
を先頭にして三島神社に神輿を納めて終了となります。
とても良い、黒部を知る機会となりとても有意義な一日となりました。
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